皆さま、お子さまに英会話をさせてみたいとお考えのことだと思います。
とはいえ、ネイティブ、非ネイティブ、バイリンガルと講師はさまざまですよね。
講師によって変わることと余り変わらないことを知っておくことは大切です。
ではそれぞれの特徴と選ぶ理由について書いていこうとおもいます。
あくまでも私一個人の考えですので参考ていどに読んでいただければとおもいます。
英語圏での生活を目指すのならやはり母語が英語の先生がよいでしょう!
結論から言います。お子さまに将来はアメリカなど英語圏で活躍もしくは暮らすなどグローバル社会に羽ばたいてほしい方はここ一択だと思います。
ちなみに、英語が母語の国はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど世界に12ヶ国。
では、ネイティブ講師のよいところといえば、やはり【発音】が代表的なところでしょう。
とはいえ、非ネイティブやバイリンガル講師の【発音】が劣るのかというと。。正直それほど違いはないと思います。
なぜなら基本的に講師となるためにはかなり厳しい基準をクリアしないと採用されないからです。
当然ですよね。
話を戻しますが【発音】にそれほど差がないとして何が違うのか、それは【表現】です!
【表現】には違いがでやすく単語、フレーズなどネイティブがよく使う言葉があります。これは良い悪いではなくあくまでもニュアンスや口癖のようなものです。
よく使われる例でお伝えします。
『You know』直訳すると『あなたは知ってる』ですが、これは文脈のどの部分に使われるかでニュアンスは変わってきます。
もし文脈の頭に出てくるなら『ねえ、聞いてよ』、そして中間で出てくるようなときは『ええと、、』、最後に出てくるようならそれは『そう思うよね?』とニュアンスが変わります。
このように、どの部分で使うかによって間を埋めたり同意を求めるニュアンスに変わります。
こういったネイティブのよく使う言葉や表現を知ることができるのはネイティブ講師の特徴といえます。
とはいえ、ネイティブ講師から学ばないとTOEICで高得点が採れないわけではなく、あくまでも習う目的によってはネイティブ講師がいた方が良い程度の認識でもいいとおもいます。
それでは今回のネイティブ講師を選ぶ理由は以上となります。
ちなみにネイティブ講師のいる教室での体験レッスンなどサイト内でご紹介もいたしてますので是非、活用してみてください。
皆さまに良い体験がございますよう心より願っております。
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。