講師の種類と特徴について。

コラム

今回は講師の種類と特徴について書きたいと思います。

講師は大きく分けて3種類。ネイティブ・非ネイティブ・日本人講師、それぞれ特徴があり教室選びの基準になることが多いですね。

目的、目標によりお子さまに合った講師を選ぶことはとても大切ですよね。

ここのポイントが合っていないことには続けてほしくてもモチベーションの維持ができず、反って英語嫌いや習い事そのものを遠ざけてしまうかもしれません。

それではさっそくいきましょう。

①ネイティブ講師

☆英語が母語の先生(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど)。

☆特徴・・・発音はもちろん表現※(単語・フレーズ)などネイティブはよくつかう言葉を知ることができる。

②非ネイティブ講師

☆母語ではないが英語がしっかり話せる先生(フィリピン、シンガポール、セルビア、ルーマニア、インドなど)。

☆特徴1・・・厳しい基準(ティーチング、コミュニケーション、異文化理解など)をクリアした先生。
☆特徴2・・・先生にもよりますがフィリピンの先生は陽気な人が多く子どもと打ち解けるのが上手などよく聞く話です。
☆特徴3・・・費用が比較的に安いので長く続けていくうえで負担が抑えられる。

③日本人(バイリンガル)講師

☆日本生まれの日本育ちですが留学などで高い英語スキルを持つ。

☆特徴1・・・日本人ならではの解説や説明などしっかり質疑応答ができる。
☆特徴2・・・外国人講師に萎縮したり緊張してしまう子にはまず日本人講師から慣れていくこともできる。

まとめ

さて、今回は講師の種類と特徴についてお伝えいたしましたが、大事なのは親御さまの希望とお子さまが興味を持つかだと思いますので参考程度によんでいただけたのなら幸いです。

是非とも体験レッスンを活かしてお子さまにどのタイプの講師が合うのか探してみてください。

今後もいろいろアップしていきますので、よろしくお願いいたします。