皆さま、お子さまに英会話をさせてみたいとお考えのことだと思います。
教室を探す際によくネイティブ講師がいるかを基準にされる方もいます。
ですが、非ネイティブやバイリンガルではダメなのか?何がちがうのか?今回は非ネイティブについて書いていこうと思います。
あくまでも私一個人の考えですので参考程度に読んでいただければとおもいます。
英語を教えるだけではなく楽しくコミュニケーションもとれる魅力的な先生が多い。
結論から言います。楽しく長く学んでほしいなら非ネイティブの先生は外せません!
ネイティブ講師やバイリンガル講師が楽しくないと言ってる訳ではありません。実際に私の子どもが体験した感想や口コミなどの傾向としてお伝えしています。
ちなみに非ネイティブ(※公用語・第二言語)の国はシンガポール、マレーシア、インド、フィリピン、オランダ、など世界中に計58ヶ国もあります。
母語ではありませんが英語がしっかり話せ、厳しい基準(ティーチング、コミュニケーション、異文化理解など)をクリアした先生であることが強みといえます。
比較的に非ネイティブの先生は明るく陽気な先生が多く打ち解けるのが早いようです。多少の国民性もあると思いますが、
私の子どもも体験レッスンを受けたときはインドの先生でとても明るい方でした。自然な笑顔につられ私たちも終始笑顔でレッスンを受けれました。
もちろん、子どもの個性にもよりますが柔らかく笑顔で受け入れてくれる姿勢はとても好感が持てました。
あくまでも私自身の感覚ですがネイティブ講師は本格的に学ぶ姿勢で、非ネイティブ講師は楽しく学ぶことを大切にしているように感じます。
あとこれは補足になるのですが、非ネイティブ講師の英会話教室は費用などコストパフォーマンスがよく、長く続けていくうえで負担が抑えられるのも特徴です。
何を重視するかによって選択肢は変わります。ですが、まずはお子さまにとって何が合うのか確認する意味でも体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。
お勧め英会話教室(通い型・オンライン)の体験レッスンなどもご紹介いたしております。よければ是非活用してみてください。
皆さまに良い体験がございますよう心より願っております。
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。